小田原にある鈴廣かまぼこの里に行ってきた!手作りちくわは絶品!

小田原にある”鈴廣かまぼこの里”ってご存知ですか?

私達家族は箱根を訪れる度に最終日にこちらへ寄っていくつか変わったかまぼこや定番かまぼこを購入していくのですが・・・

実は、ここ鈴廣かまぼこの里はお土産を買うだけじゃないんです!

最初は失礼ながら「かまぼこね〜かまぼこか〜」って感じだったのですが、今や我が家の定番スポット!

”鈴廣かまぼこの里”の何がそんなに魅力的なのか、紹介させてください!させてもらいます!

鈴廣かまぼこの里、広々無料駐車場あり!

鈴廣かまぼこの里には広々とした無料駐車場があります。

今回は平日に訪れたのですが、以前週末に訪れた際も難なく駐車できたので、満車になることは少ないのではと思います。

「うっわ〜駐車場いっぱいじゃん!どこ停める?待つ?」「近くのコインパーキングは?」「え〜有料やん!」みたいな会話をすることもなく、

シューっと行ってサクっと停めて施設内に入れるのでストレスフリーです!

まずはかまぼこ博物館にGO!

駐車したならば、鈴かまぼこの里の隣に隣接する”かまぼこ博物館”を訪れてみてはいかがでしょうか?

ここでは、ちょっとした工場見学やかまぼこの秘密などなどを体験しながら知ることができます。

実際に展示されているだけでなく、実際に触って使って体験することができるので、子どもにとっても良い経験となること間違いなし!

大人も一緒に「へ〜!そうなんだ!」と知ることができるので、一緒に楽しむことができますよ。

これらがあるのは1階なのですが、2階にはかまぼこ板を使ったアート作品が展示されています。

3階では、かまぼこはなぜ健康に良いのかなどをとても分かりやすく紹介されています。

子どもが飽きないような仕掛けが随所に散りばめられているので、娘も楽しそうに見て回っていました。

ただ、残念なことに以前はあったプレイスペース的なものがなくなっていました。

以前はそこにかまぼこ板を使ったおもちゃがいくつかあってすごく楽しく遊べたのですが・・・

娘もそれを覚えていたようで、なくなっているのを見て少し残念そうでした。

ですが、鈴廣かまぼこの里にはたくさんの魅力ある展示品があるので、その悲しみを引きずることなく次へ!

かまぼこ・ちくわ作り体験に参加してみました。

かまぼこ・ちくわ作り体験、中々難しいが味はめちゃめちゃに美味しい!

実は、以前訪れた際に当日予約しようとしたらもういっぱいで、キャンセル待ちしたけれど一向にキャンセルが出なかった・・・。

娘がとても残念がってたので、今回こそはと旅行が決まってすぐに予約しました!

ここで作れるものは、かまぼこ・ちくわ(1人1500円)だけでなく、揚げかまぼこやかまぼこのブーケなど様々なものがあります。

私達は一番オーソドックスかなとかまぼこ・ちくわの体験を申し込みましたが、小さなお子さんだと揚げかまぼこが作りやすいのかなと思いました。(形を好きなように作って何かトッピング?する感じのようです。)

かまぼこ・ちくわの体験場は工場やお土産売り場の側にあります。

広々としていますし、スタッフの方がとても丁寧に掃除をしてくださっていたので、安心して気持ちよく利用することができました。

小学生未満の子どもには保護者1人が同伴となるので、今回は主人と娘が参戦です。

簡単に作り方をまとめると、1チームごとに魚のすり身が配られ、それを粘り気が出るまで叩いた後かまぼこ板に乗っけていき、最後にちくわの棒にもくっつけるって感じです。

職人さんがお手本を見せてくれるのですが、ほいほいほいって感じでとっても綺麗に作っていきます。

しかし、現実は厳しく、素人がやると中々綺麗にはできない!

かまぼこもちくわも形を整えるのに主人もかなり苦戦したようです。

娘も一生懸命作っているのですが、見ているこっちがハラハラするほど綺麗にできない。笑

その後、ちくわは焼いてくれるので10分後くらいには食べられます。

かまぼこは2時間ほど時間を有するようで、帰り間際に取りに行きました。

見た目は「笑」って感じのかまぼことちくわでしたが、味は本当に美味しかった!

娘も嬉しそうに食べていたので、作るのは大変だっただろうけどそれもいい経験。

素敵な体験ができたな〜と私も嬉しく思いました。

焼き立てのちくわ、本当に美味しかった!(綺麗にできているのはスタッフさんのサポートのおかげです。)

体験終了後は鈴廣かまぼこの里で試食&お土産購入

続いて、かまぼこ博物館の隣にある鈴廣かまぼこの里へ。

ここでは様々な商品が販売されているのですが、同じくらい様々な商品の試食が可能!!

どんな味なのか確認した上で購入できるので、安心してお土産にもできます!

それに、どのかまぼこも本当に美味しい!

その中で自分好みのかまぼこを見つけることができますし、ここではよく新商品が登場しているのでそれをチェックするのも楽しいです。

また、かまぼこ料理を実食するちょっとしたイートインスペースもあります。

丸いころっとしたたこ焼きのようなものは、中にホクホクのじゃがいもが入っており、食べごたえも抜群。

マヨネーズも貰えるのですが、マヨネーズつけて食べたら美味しくないわけがありませんよね。

止まらなくなる旨さです。

カップに入ってあるのは、かまぼこに使う魚をフリットしたもの。

チーズと青のりの風味が食欲をそそりますし、白身の旨味がぎゅっと詰まっていて美味しかったです!

蛋白な白身魚をつかっているので油っこくなくぺろりといけちゃいました!

続いて棒に刺さっているやつは、なんとお米いり!

練り物とお米、合わないはずがないと思い購入してみましたが、食べてみると想像以上に合う!

お米の甘みが際立っており、何もつけなくてもとても美味しくいただけました!

まとめ

今回、私達は利用しませんでしたが、鈴廣かまぼこの里ではかまぼこ料理をメインとしたビュッフェやカフェなどもあります。

近くにはお蕎麦屋さんもあるので、半日は空きずに楽しめる施設かと思います。

いや、3・4時間くらいかな?

でもとっても楽しい場所ですし、何より施設入場料等は一切必要ありません。

近くを訪れた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ちぼり湯河原スイーツファクトリーを訪問!人気のクッキーお絵かき体験は子どもだけだとちょっと・・・

テレビの取材があったりと最近ちょいと話題の”ちぼり湯河原スイーツファクトリー”。

ここは、あの贈答用としてよくお歳暮や何かしらあるときに頂くアソートクッキーを作っているちぼりの本社直営店になるそうです。

「見たことある!」ってなりません?

どことなく懐かしいような、どことなく小腹が減ってくるような。

これはぜひ行ってみたいと思い、箱根旅行の際に訪れてみました!

ちぼり湯河原スイーツファクトリーの駐車場は?

ちぼり湯河原スイーツファクトリーには駐車場があります。

専用の駐車場というより、確かタイムズだったかな?

そこに停めて2000円以上ちぼり湯河原スイーツファクトリーでお買い物すれば駐車場代(確か2時間)無料になるというタイプでした。

ここで2つほど注意点が。

まず1つ目。

駐車場、狭いです。

なので運転に自信がない方は要注意。

実は、箱根からスイーツファクトリーまで私が運転してきたのですが、駐車場が狭くて怖くて停めることができず。(鬼のように狭いわけではありません。普通にそれなりに技術があれば停めれるかと)

最後の駐車してエンジン切った瞬間の達成感を味わえませんでした。

2つ目。

駐車場、ほぼ満車状態でした。

私達が訪れたのは11時頃だったのですが、残り1台しか停めるスペースがなく。

なので、お菓子体験を申し込んでいる場合は少し時間に余裕を持って来たほうが良いかもしれません。

中は清潔!お手洗いも綺麗で快適!!

ちぼり湯河原スイーツファクトリーは新しいため内装も素敵に整えられており、お手洗いもとても綺麗でした!

なので、子連れでも気持ちよく快適に過ごすことができます。

今時の子供のおトイレ汚いと「我慢する・・・」とか「やっぱり大丈夫」とか「違うところ行く」とか、そういうの一切なくすんなりお手洗いを済ませてお菓子作り体験に挑めます。

いざお絵かきクッキー体験へ!!!ちょっと文句ありです。すみません。

ちぼり湯河原スイーツファクトリーでは、ちぼりのクッキーにシュガーペンでお絵かきをするという体験ができます。

料金は1人900円で、5歳から保護者同伴なしで参加することができます。

娘はこの体験日でちょうど5歳!

きっと親しい年頃のお友達でいっぱいだろうと思った私は娘1人で体験コースを申し込みました。

するとびっくり。

みんな大きい。

むしろ5歳児1人で参加しているのは我が家のみでした。(この時は特別こうだったのかもしれませんが)

大人も数人参加している中、1人放り込まれた娘は恐らくめちゃくちゃ心細かったことでしょう。

しかも、ガラス張りになっていて姿は見えますが完全に個室なので私達の声が娘に届くことはありません。

なので、「その袋開けるんだって!」とか「やってごらん!大丈夫!」的な声も届きません。

ですが、娘なりに一生懸命クッキーにシュガーペンでお絵かきをしました。

有り難いことに、前に座っていたお友達のお母様(知らない方です)と隣に座っていた中学生くらいのお兄さんが娘が困っているときに手を差し伸べてくださって・・・

どうにかこうにか完成しました。

クッキー完成後、シュガーペンを乾かしている間にクッキーを入れる箱にお絵かきをします。

しかし、その箱は組み立てられていません。

もちろん折り線とか、作り方の説明を簡単にまとめましたもないし、スタッフさんが作り方を説明してくれてみんなで作るとかでもありません。

箱の組み立てられてないやつ渡されて、「やってみて〜その後絵描いてて〜」って感じです。

困り顔の娘に手を差し伸べてくださったのは、前に座っているお母様と隣のお兄さん。

本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

このお2人がいなければ娘は困った挙げ句号泣していたことでしょう。

ここで1つ言わせて下さい。

スタッフさん、もう少し声掛けして・・・。

スタッフさんは娘を部屋の中へと連れて行ってくれたので、娘が1人で参加していることは分かっているはず。

しかも、1人で参加しているのが5歳初日の娘だけってのも分かっているはず。

なのに・・・なのに・・・

監督みたいに周辺歩き回ってチラっと見て、そこもう少し気を配ってもらえれば・・・っていうシーンが多々ありました。

もちろん小さい子のお世話をすることがその方のお仕事でないことは重々承知ですが、円滑に体験を進めるためにも、手が空いているときは「大丈夫?」とか「固い?」とか聞いてくれれば見ている側も安心できたのに。

なので、もし小さいお子さんにこのお絵描きクッキー体験をと考えているのであれば、大人も1人参加することをオススメします。

スタッフさんが結構さっぱりしていたので、小さいこども達が和気あいあいとクッキーに絵を描くって感じではありませんでした。

家族でやってみるのがベストかと。

お土産コーナーは試食あり!

店内にはお土産コーナーがあるのですが、そこでは実際に販売されているお菓子をいくつか試食することができます。

試食した上で購入できるとお土産にもしやすいですし、安心ですよね。

また、訳あり商品をお得に購入することができるのも、直売店だからこそかなと感じました。

リーズナブルなお土産が多くあったので、ここでばらまき用のお土産を購入するのもオススメです。

ミニ工場見学あり!工場内は甘〜い匂いでいっぱい!

ちぼり湯河原スイーツファクトリーの2階には、店内で販売されているお菓子が作られている工場があります。

お菓子の製造風景を間近で見て知ることができるので、とても貴重な体験ができますよ。

また、パネルやお菓子作りの際に使われる器具の展示などもあって見ごたえがあります。

ただ、ミニです。

10分あれば十分かなって感じなので、無料ですし帰る前にチラっと覗いて行ってみてください。

小さいけれど面白かったです。

500円でクッキー食べ放題!

私達は娘が懸命に作った(絵描いただけ)クッキーがあるのでこちらは利用しませんでしたが、ちぼり湯河原スイーツファクトリーでは500円(60分制ワンドリンク付き)という高コスパなメニューもあります。

クッキーは毎日8種類用意されており、クッキー以外にもパイやラスクもあるので飽きることなく様々な焼き菓子を楽しむことができそうでした。

この前を通るとすごいいい匂いがするんです!

ただ、お絵かきをしたクッキーは娘曰く「早く食べてね。」とのことなので、ここはぐっと我慢。

次回訪れたらどれだけクッキー食べられるか己の限界に挑戦したいと思います。

ちなみに、ワンドリンクはコーヒー・紅茶の他季節のジュースも選択肢にあったので、大人も子供も楽しめるかと思います。

キッズスペースあり!小さいお子さんを連れていても安心です!

ちぼり湯河原スイーツファクトリーには清潔でお洒落な絵本やおもちゃが揃ったキッズスペースがあります。

広さはありませんが、上にカメラがついており、少し離れても子供の様子が分かるような作りになっています。

まとめ

また行きたい!

でも、お絵かきクッキー体験は家族みんなで。

最後までご覧いただきありがとうございました。

高い!しかし最高!!星野リゾート界仙石原が想像以上に心地よかった!!

2018年夏にオープンしたばかりの星野リゾート界仙石原。

星野リゾートの界シリーズと言えば、元々あった旅館やホテルを買収し居抜きし、日本らしい趣を残しつつ現代の美を取り入れて・・・ってものがほとんどなのですが、先日訪れた界鬼怒川やこちらの仙石原は全くの新築!!

新築って言葉が正しいのかはあれですが、星野リゾート界って、「外観はちょっと古い、でも中に入れば最高!!」ってものもあるようで(口コミ調べです。)。

それらの施設に比べ、一から建てられた仙石原は外観も中も最高!

入り口からワクワクすることのできる最高の休日が過ごせました!

星野リゾート界仙石原は入り口から非日常感溢れる。

星野リゾート界仙石原っていう控えめな看板を目にし一本入っていくと、ベルボーイ?ドアマン?何と呼べばいいのか分からないですが、シュッとしたお兄さんが立っています。

笑顔の素敵なシュッとしたお兄さんに案内され、まずは車を駐車。

その後はシュッとしたお兄さんの案内の元、エントランスへと向かいます。

駐車場からホテルの入り口に入ってすぐにエントランスかと思いきや・・・

実際はもっと長いです。

そしてキラッキラしています。

このキラッキラにちょっとドキドキしながら上がっていくと、エスカレーターのキラッキラ具合とは反転、落ち着いた明かりで照らされる落ち着いたエントランスに到着です。

そしてこちらで頂くウェルカムドリンクがこれまた素敵でした。

どこがどう素敵なのかはこの画像では伝えきれてないのですが、実はこのお茶色が変わるという楽しみ付きのものなのです。(画像は色が変わる前です。)

運ばれてきた紫色のお茶にレモン汁を加えると、とっても綺麗なあの色に変化するって感じです。

変化後の色は伏せておきますが、理科の実験が好きだった方はなんとなく想像がつくかも知れませんね。

お部屋がこれまた最高に広くて最高に快適だった件について

その後、チェックインを済ませ、お部屋に。

界仙石原は全16部屋しかないとのことなので、ワクワクしながらお部屋に行くと・・・

広っ!!!!

私達が予約したときは3人部屋の空きがなく、2人部屋を予約しました。(添い寝可能であればこの選択ができるそうです。ただ、子供用の食事は別途お願いする形になります。)

2人部屋でこのリビングルームの広さ!!

親子3人だとどこ座ろうか悩むくらいの大きさでした。

リビングルームの向こう側に寝室がある感じです。

他にも

ちなみに、テラスはここだけではありません。

この洒落たデスクの前にもテラス。

ここでちょこっと仕事する主人の前を駆け回る娘。

和みます。笑

そしてこの洒落たデスクの前を通ると見えてくるのが部屋付きの露天風呂です。

界仙石原は全部屋露天風呂付きなのですが、硫黄の香りが広がり、これぞ温泉って感じでとても気持ちよかったです。

肌もつるっとします!

口コミでここの温泉成分は肌が弱い人は少しピリピリするなんてありましたが、あまり肌が強くない娘でも特に気にならなかったようです。

もともと長湯を勧めてはいないようで、10分程度の入浴がベストのようです。

私はせっかくなので朝も夜も10分程度を目安に入浴しましたが、これまでの部屋付き露天風呂の中で最高に気持ちいいと思えるお湯でした。

また、洗面所も自宅の3倍くらい広くて、化粧品にコンタクト用品に歯ブラシ達にってめちゃめちゃ贅沢に広げても余裕なくらい。

やっぱり広いって最高です。

食事は言うまでもなく美味

半個室に案内され、食事スタート。

実は、星野リゾートの界シリーズでは食育として子供用の食事もバランスが取れた素敵なものが用意されているのですが、基本的にどこの界に宿泊しても基本的な内容は変わらないとのことでした。

私達はGWに界鬼怒川に宿泊しているので、できたら違うといいなーと思い確認したところ、上記のような答えを頂いたので「まあ仕方ないか。この前のも喜んで食べてたし。」って感じに思っていたのですが・・・

食事が始まってみると、メニューを変えてくれてる!!

こういった気遣いや心配りがとても嬉しく思いました。

真ん中のひょうたんみたいな形のものは3段重ねになっていて、娘が開けて興奮しているのは1番上にあるデザートの蓋です。

今回は羊羹に可愛らしい飾りやドライフルーツが乗っていました。

食事も変えてくださったおかげで開ける楽しみとどんな味なのか食べる楽しみも増え、娘もとても嬉しそうでした。

大人の食事は、相変わらず器にもこだわりが感じられる盛り付けの美しいものばかり。

素材の味を生かした味付けとなっているため、たくさん食べても翌日に胃もたれすることなく。

幸せな時間となりました。

肝心のメインを撮り忘れるという大変残念な結果に終わりましたが、本当にどれも美味しかったです。

季節のものをいただけるのはもちろん、天ぷらが変わり種が多くて面白かったです。

お酒がとても進みました。

ごちそうさまでした。

朝食ももちろん美味。自然薯を鉄板で焼いたのなんかあと5枚はいける。

朝食です。

写真・・・あると見せかけてこっちもないです。

もともとあまり食べ物の写真を撮らないため、習慣付いてないのがいけませんね。

これからなんでもぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃ撮りまくろうかな・・・

ただ、写真にはありませんが私の記憶にはしっかりと残っています。

箱根仙石原という土地柄か、ちょっと変わったかまぼこや蟹をふんだんに使ったお椀などどれもぺろりと完食致しました。

面白いなと感じたのは、自分で焼く自然薯ステーキ。

ふわもちっとした食感が癖になりますし、ほのかな甘味も感じられてとても美味しかったです。

朝から体にいいもの食べたぞっていう自己満足感も得られました。

界仙石原のご当地楽”手ぬぐいに色塗るやつ”も体験しました!

もっと洒落た名前がつけられているのですが、簡単にフランクに言うと、手ぬぐいに色塗るやつです。

完成品はアイロンを掛けると色落ちしにくくなって洗ったりもできるそうですよ。

5歳の娘も気分は画伯。

布用のクレヨンやペンをお借りし、家族で楽しく色を塗り塗りやりました。

その旅でしか経験できないことをこうして家族みんなで出来るのはとても嬉しいです。

しかも、界だとあれもこれもと揃えてくれているので気楽に参加できるのも嬉しい!

他にも、夏に宿泊するとかき氷を無料で頂くことができます。

毎年、界ごとにオリジナルのかき氷が用意されているのですが、仙石原では真っ白な氷をキャンパスに見立てて3種類のシロップを自由にかけて楽しむものでした。

シロップはイチゴ・レモン・ブルーハワイ?だった気が・・・

イチゴシロップはとろっと濃厚でとても美味しかったです!

娘も楽しそうにちまちまかけて楽しんでいました。

大人は氷が溶ける前に食べようって思いがあるからどばーっと掛けてざざっと食べましたが、子供は純粋ですね。

界仙石原さんの思惑通り、氷を真っ白なキャンパスに見立てて一生懸命シロップを素敵にかけていました。

大浴場はそんなに広くない。でもアイスのために朝晩行きました。

界仙石原は全部屋露天風呂付きのため、大浴場を利用する方はあまりいないのでは?

そのため、1度だけ利用しましたが貸し切り状態でした!

ただ、大浴場には入らなかったもののアイスのために朝晩訪れました。

界シリーズは湯上がり処にその土地にゆかりのある飲み物とりんごやオレンジ・ぶどうなどのアイスキャンディーを置いてあるのですが、娘はこのサービスが大のお気に入り!

アイスのために朝食を控えるくらい、この時を楽しみにしています。

ただ、湯上がり処だけあって湯から上がってきた人達用にお部屋はかなり冷えています。

そこで冷たい飲み物とアイスだけ食べていく私達家族にとって、めちゃめちゃ寒い。

湯上がり処をまるでカフェのように利用する場合は、夏場でも何か羽織るものをおすすめします。

おしまい。

お読みいただきありがとうございました。

あー、また行きたい。